10ヶ月間のタイでの生活でタイ語をマスターしてみせるぜ!
と粋がってみても、やはり前もって学習していった方がいいのは当たり前。
日本語パートナーズ派遣事業でも、3月末から約1ヶ月間合宿スタイルで研修があります。
そして、その研修というのがほとんどが語学学習らしい。
が、しかーし、1ヶ月間の語学研修といってもそう簡単に話せるようになるとは思えない。
せいぜい、こんにちはとかさようならなどの軽い挨拶程度と思われる。
何とか10ヶ月である程度話ができるようになりたいと思っている私は、当然のごとくに人並み以上に勉強しないといけないと思っています。
私の学習履歴
といっても、もちろんタイ語の学習履歴ですので、ご承知おきを。
最初の学習期間
2007年から2009年にかけてタイへ毎年遊びに行き、やっぱりタイはいいと感じた私は、何とかタイ語を勉強したいと思っていました。そんな時、福岡よかトピア国際交流財団が主催していた
「留学生から学ぶ外国語教室」というものを知り、早速申し込んだのでした。
2009年5月から2010年2月までの10ヶ月間、留学生が先生となり勉強しました。
その時に使った教科書とノートは今でもしっかり持ってます。
その時使った資料はこれら
ですが、もちろんその後、本格的に使う場面もなく、そのまま時は過ぎ去りました。
2回目の学習
そして、2022年再度学習意欲が湧いてきた私は再度「留学生から学ぶ外国語教室」の門を開いたのでした。
今回は頑張って勉強するつもりだったのです。そしてそれなりに頑張りました。しかし、やはり実際の生活の中でタイ語を使うこともなく、それでも、1回目に比べて充実したノートが残っています。日本語パートナーズでの学習の時にその時のノート他を使い、そして、今度は現地でタイ人を捕まえてしゃべりまくって、是非使いこなせるようになりたいものです。