わたくしタイ男は何といってもタイ料理大好きです。
私の妻にはあまり評判の良くないパクチーも大好きで、あの独特の匂いを嗅ぐと、ああ今東南アジアに居るんだよなと高揚感に包まれてしまいます。
40年くらい前に初めて東南アジアに旅行して、パクチーにはまり、帰国してもしばらくあのパクチーの味が忘れられず、でも、当時日本にはパクチーを売ってるところなぞなくて、かろうじて売っていたパクチーの種を手に入れて自分で栽培とかしてみたけど、なかなか食べれるほどには育てられず、やはり東南アジアに行くしかないぞと思ってました。
最近は近所のスーパーでもパクチーが売ってたりして、よく買って普通のレタスとかといっしょに食べるのですが、なんか、東南アジアで食べてる時の感じと違うぞ、と感じていたタイ男でした。
でも、来年から無事にタイへ行くことになったので、タイ料理食べまくるぞと張り切っているタイ男です。
さて、文化紹介でやっぱり外せないのは料理ですよね。
タイで私が味わったパクチーの味のように、日本には日本独自の料理があります。
タイに行ったら、是非日本料理の素晴らしさを紹介したいものです。
代表的な日本料理といえば、やはり寿司かな。それに鍋料理(すき焼き、水炊き、もつ鍋)もいいかも。しかし、鍋料理は暑い国で受け入れられるかな。バンコクにはMKレストランもあってしゃぶしゃぶもあることだし、いいかも。
が、しかーし、残念ながら、私自身はそれほど料理が得意でないので、実際の料理をご披露するのはなかなか難しいけど、なんとか工夫してタイの人たちに紹介できればいいな。
こんな私でもなんとかできそうなのが手巻き寿司!
実は、我が家では子供たちや孫たちが集まった時に、よくするのが手巻き寿司なのです。
新鮮なネタがあるか、そこが心配だけど、なんとか良いネタを集めてタイの子供たちにも楽しい手巻き寿司パーティができればいいですね。